ホームへ戻る 国際総合ヨガ日本協会の
沿革

国際総合ヨガ協会

日本のヨガの草分けである沖正弘師は、従来の古典的神秘的なインドヨガに東西のあらゆる宗教や修行法、鍛錬法を研究され、日本人が古来「道」としての求道法であった武道や茶道、芸道など日本の伝統文化・身体文化や東洋医学や民間療法を総合的に再編して、生命の原理と自然法則・調和の法則を日常生活の中で実践する「求道ヨガ・生活ヨガ」と称して、すべてを活かしあう全肯定・全活用の生き方を指し示された。
少子高齢化が進み、介護問題、いじめ自殺や無差別殺人の多発、犯罪の低年齢化や企業モラルの低下など将来不安、社会不安が高まり、人の身体、心、そして現代社会全体が病んでいます。このような危機的状況の下、改めて沖ヨガの教えが真に求められる時代と云えます。
ヨガは本来、健康法でも鋲の予防法でもありません。ヨガは自然法則に基づいた生活を実践するものです。ヨガは生命の原理と自然法則に基づいた生活を実践するもので、心・身・生活そして環境も含めて総合的に日常生活一切に「調和性と自然性」を追求し、一切を生かしあう道です。それを私たちは「総合ヨガ」と称しています。
すべての存在が調和し活かしあっている姿が自然であり、心身生活環境の一切が影響しあって生きています。人間の真の救いは、自分に与えられた生命の可能性を完全発揮して生きることにあります。「生きる」ということは、唯一無二の各人の身体の持っている全機能を十全に発揮して、すべての存在を活かし、よりよく生きることで生命の喜びを得ることです。人間の真の救いは、自分に与えられた生命の可能性を完全発揮して生きることです。
私たちは総合ヨガを通じて、自然法則に則った「健康生活の原理とその生活実践法」を習得・実践して生命の本能力を引き出し、生命の働きを最大に発揮することで、自他を活かしあい、互いの生命の向上性に共振する人を増やして、世の中を健康で明るい方向に向けていきたいと願っています。特に、肉体的障害を持つ人や精神的弱者に生きる勇気と力を与え、活き活きと日々十全に生きる人を一人でも増やして、世の中を健康で明るい方向に向けていきたいと考えています。
私たちの運動が新しい健康文化を創造する運動になることを願っています。

○総合ヨガは個人の健康法ではありません。私たちは1人で生きているのではなく、自分の周囲の一切に生命があると考え、生かされ生きています。すべての存在が調和し活かしあっている姿が自然であり、心身生活環境の一切が影響しあって生きています。この生き方を実践することを『生活ヨガ』と称しています。
○総合ヨガは、ヨガ・仙道や日本古来の鍛錬術、整体法など運動系の自他動調整技術と身体運用法を総合的に研究して、自分の身体の特性を知って、身体の使い方を正して自然性を保持する身体生活術です。正しい心身の使い方・養い方を体得する正覚の訓練と生命哲学を探求して、常に活き活き溌溂と十全に生きる健康道を提唱しています。
○総合ヨガでは、病気を健康の証としています。身体が病むのは、身体の使い方の誤りを警告し、是正修正して本来の自然性を回復しようとする働きです。病気を治すべきものにあらず、病気は活かすものです。その自然の経過を邪魔する要因を取り除いて、生命が身体に十全に現われるように導きさえすれば良いとしています。
○総合ヨガは、人間として『生を全うする生き方』を探求する身体運用術です。それは「今を生きる」ということ。今日という一日を精一杯、気持ちの上で納得がつくように、行動し、決して、自分に言い訳をせず、自分に不満を抱かない生き方です。
国際総合ヨガ協会の目的
この法人は、数千年にわたり伝承されてきたヨガの教義を近代的かつ総合的に解釈し、激変する生活環境の中で、日本の伝統的な生活様式に基づく新しい健康観を創造し、人々が心身ともに健康で活き活きとしたライフスタイルを構築できるよう、多角的支援を目指します。
1  心と体と食育のバランスを重視する総合ヨガ健康法の実践・教育指導を通じて、
自分で健康を創造する自立的健康法の普及活動を行い、人々の健康生活と予防医学に寄与する。
2  身体的健康と精神的豊かさを兼ね備えた総合ヨガ指導者の人材育成および認定のための教育を通じて、広く子どもから高齢者までの健康学習・社会教育を推進する。
3  総合ヨガによる女性の健康教育を通じて、自然な妊娠、出産および育児を支援し、母性保護と乳幼児の健康と健全な育成に寄与する。
4  総合ヨガ健康法により、高齢者や障害者の健康維持・改善に寄与する。
5  総合ヨガ食養法の実践指導を通じて、日本の伝統的な食文化を再評価し、人々の食習慣の改善を提案して食生活の改善に寄与する
6  国際的な交流、協力活動を推進し、古今東西の様々な健康法・養生法・心身 技法を学び合い、深め合う交流を図る。